ご無沙汰しております!ヤスです。
最近はツイッターで、ぼそぼそ動いておりました。
でもTwitterにも投稿だけでなくて、いろいろな機能があるのですね。

最近は少しずつ、お気に入りに入れていただいたり、
フォローしていただけたりとうれしいのですが、
うまいこと返信の書き方などできなかったりしています。
使っていくうちに覚えたいですね。
もしよければTwitterでも。

・・・リンクの貼り方わからず
長崎じげもん市場で検索すると出てくと思います・・・!

まあ、大したことはつぶやいておりませぬ。
日常の情報ばかりになっております(笑)



さて、今週末から長崎紫陽花まつりが始まります!
5月21日(土)~6月12日(日)

ajisai


今年も見事な紫陽花が長崎市の各地でみられるようです。

主にみられる場所は

中島川周辺(眼鏡橋)、シーボルト記念館、出島、グラバー園ということで
建物などの景観に彩を添えることと思います。


長崎の皆様はご存知かもしれませんが、

紫陽花は長崎市の花に指定されています。
上記の場所以外でもたくさんの場所にに紫陽花が咲いていますので、
街を散策されるときは気にかけてはいかがでしょう。



さらに、この紫陽花まつり、読み方は「おたくさまつり」と呼びます。
恥ずかしながら、ずっと「あじさいまつり」と呼んでいました・・・(-_-;)


紫陽花の学名は「オタクサ」ということです。


出島のオランダ商館医であったシーボルトが大好きだったこの花に
運命の女性「お滝さん」の名前をつけたそうです。

シーボルトとお滝さんの間には、
シーボルトが国外追放に会い、30年間会えない時間を過ごすなど、
様々な二人の愛の軌跡の象徴でもあります。

ぜひ、こちらにも思いを馳せてはいかがでしょうか。
そう聞くと紫陽花の花に対する印象もものすごく変わってきますよね。

愛の花、紫陽花。


いやはや、私ものんびりと紫陽花に彩られた長崎の町を見て回りたいですね!
梅雨の時期に雨に濡れている紫陽花もきれいですので、
そういうときにも楽しめると思いますよ!

さて、今度からはもっと頻繁にブログを更新していきますね!